2013年08月31日
樹齢1,000年越オリーブ木

樹齢なんと!3750年なそうな。【上記の写真】
イスラエルのイスラムの聖地として知られている地のARRABA(アラバ)という町に生息しているそうである。
ちなみに、このオリーブ木の樹齢はエルサレム大学によって証明されているそうだ。
--- スペイン現地からのレポート ---
◇ 2013-2014年のスペイン/ハエン県のオリーブの実収穫量予想 ◇
2013年7月に、2013-2014年の収穫予想のニュースがあったばかりであったが、
スペインでは、天候不順が原因で2012-2013年収穫が最大60%減だったが、
今年度のスペインの天候は順調で、2013-2014年の収穫は2012-2013年のそれより2倍になるとされている。
2012-2013年のスペインのオリーブオイル生産量は、現在のところ614,000トンと算出されている。
そして2013-2014年は1,200,000トンと予想されており、2012-2013年以外の他年の数字と比べると、その数字は低めであるが、上記のとおり前年度が低すぎたためやや通常に戻ったという感であろう。
<参考>
香川県のオリーブ生産量は1984年から2011年の推移データによると、2009年の200トン強が最高生産量でした。そして、その年の作柄にもよるが、オリーブオイルの生産量は10~20トン前後である。(小豆島オリーブ研究所データによる)
スペインのオリーブオイル生産量の約10万分の一が香川県のオリーブオイル生産量と言える。
スペインから輸出されるオリーブオイル(2013.7現在)
海外の販売先で最も増加しているのは中国で70%の増加、その次にアメリカの33.4%、そして日本!の15%となっている。
今年、スペイン以外の地中海沿岸産出国では、去年のスペインのような天候のため、今年の収穫が散々だと予想されていると聞いている。
特にギリシャでは深刻のようだ。
それでも、スペインの2013-2014年収穫オイルの販売については、通年同様と予測されているので、一般的にオイル不足ということはないと考えられている。
2013年08月30日
スペイン・2013年のオリーブの実生育状況






アルベッキーナ オヒブランカ種 ゴルダル コルネスエロ ピクーダ種 ピクアル種
【現地スペインからの最新レポート】
2013.08のオリーブの実の様子をスペインのグラナダの畑から写真を撮りました。
オリーブの品種と特徴
1. アルベッキーナ
実が房のようになっているのが特徴
2. オヒブランカ種
葉が白っぽいのが特徴で、遠くから見るとよくわかります
3. ゴルダル
テーブルオリーブにされる品種
スペイン語でゴルドは太っているという意味
ゴルダルも他の実に比べてかなり大きいのですぐにわかります
4. コルネスエロ
形が特徴的です
ハエンに主に栽培され、やはりテーブルオリーブになります
えぐみが強く個性的な味です
5. ピクーダ種
これはコルドバにてよく栽培されていますが、栽培数は少ないです
6. ピクアル種
もう大きいですね
それぞれに特徴があるのがわかるかと思います。
今年(2013年)は収穫よさそうですね!!!(2013年8月23日/スペインのオリーブ農家さんの声)
2013年08月10日
ポルトガルからの報告

『ニーム』を原料(インド政府/ニーム財団製造、ニーム財団で試験に使用している品質が保証されたニーム製品)とした『クリーム(分類:化粧品)』を高齢者の方々を対象とした試験状況及び経過概要について、ポルトガルから現地報告がありました。
インド4,000年来続く、「アーユルヴェーダ」に『ニーム』を皮膚に塗っていろいろな症状の皮膚の改善に利用できる記述があります。
歴史から学ぶ知恵は、現在社会でも利用できる事象がたくさんあります。
『ニーム』は、インドから発祥した『ミラクルツリー』です。
インドの歴史から、インドの人々に口伝えに利用されている『ニーム』を、学術的に世界へ正確に情報発信している組織が
1993年に設立されたインド政府/ニーム財団です。
ニーム財団には、インド国内外の『ニーム』に関心を持つ学者・研究者・医師等がメンバーとして、
「農業分野」「健康分野」「環境分野」で
安全に使えることを『THE NEEM TREE(ニーム財団出版図書)』を通して世界へ普及促進しています。
2013年08月04日
はちみつ『百(ひゃっか)花』

日本蜜蜂は平安の昔以前から日本にいた野生の蜂で、性格がおとなしい働き者の蜜蜂です。寒さに強く、冬はみんなで体を寄せ合って体を温め寒さをしのぎます。また、病気にかからない元気な蜜蜂です。
はちみつ『百(ひゃっか)花』は、
日本蜜蜂が自然環境豊かな高松市の野山を飛び交いながら、巣箱を中心に半径約2kmの範囲のいろいろな花から2年かけて蜜を集めてきて蜂蜜を作ります。
蜜源としては、いろいろな花がありますが、ある季節に数種類の花が集中して咲くのではなく、年間を通じていろいろな花が咲くことが重要で、普段私たちが何気なく見ていても気付かないような雑草の非常に小さな花からも蜜を集めます。そうでないと、花が咲かない時期に日本ミツバチは飢え死にしてしまいます。特に、秋に十分な蜜を集めることができるかどうかが、冬を越すために重要です。
巣の周りに咲くいろいろな花の蜜がブレンドされ『百花(ひゃっか)蜜』になります。はちみつの味は、その地域に咲く花の種類によって、味が異なり、夏に採ったはちみつは色が薄い傾向があります。
『百(ひゃっか)花』の採蜜は、毎年6月下旬から8月の夏に行います。日本蜜蜂1群れが一生懸命2年間毎日働いて貯めた巣から、自然の重力で一滴一滴落下させて抽出した蜜「垂れ蜜」は、天然蜂蜜100%で約10キロ程取れます。
『百(ひゃっか)花』の採蜜は、自然の重力を生かし時間をかけ、蜜の構造を壊さないように手間をかけ、生産者の日本蜜蜂への思いを・愛情をたっぷりかけた、まさに貴重な『幻のはちみつ』なのです。