2013年12月01日

2013年スペイン産オリーブは豊作

 
◇スペイン/「バイオダイナミック農法」のオリーブ農園レポート
      (オリーブ生産者が自然の動きを観察しながら日々努力を重ねた世界一のオリーブ生産国)

----- 最優秀品質を保証された“世界一のオリーブオイル”生産が堅持されています。


スペインの地中海に面したアルダルシア州のナラガ県のオリーブ生産者は、すでに『バイオダイナミック農法』行われています。
また、同じ州にあるハエン県のオリーブ生産者も『バイオダイナミック農法』を取り入れようとしています。

『バイオダイナミック農法』は、化学農薬・化学肥料を一切使わず、自然のサイクルに従ってできるだけ人の影響を与えずに栽培を行う農業方法です。

この時期(スペインの8月)、オリーブ畑にも雑草がたくさん生えてきます。この雑草をとる方法がとても変わっているんです。農場のオリーブ畑の雑草取りは、特定の時期にヒツジを使って行われています。

『バイオダイナミック農法』では月の満ち欠けなど自然のサイクルに従った作業を義務付けていて、雑草取りも農場のすべての生態系は自然そのもののサイクルに従っているのです。

だから、オリーブの実は健康で元気良く育っていき、おいしいオイルが採れる実をつけることができます。


◇2013年収穫前の夏のオリーブ状態

この時期(スペインの8月)は夏の猛暑と乾燥で、周りの草木は夏枯れしてしまいます。その過酷な環境でもオリーブの木は地下深く根を張って、オリーブの実をすくすく育てているんです。

オリーブの葉は暑さと乾燥でカサカサになって、乾燥してねじれてきている葉もありますが、枯れることはありません。オリーブの葉はとっても強いんです。

こんな過酷な環境(暑さと乾燥)で育つオリーブは、その実の中に自分を守る成分を蓄えていくんです。
その成分は、ビタミンCやビタモンE、ポリフェノールなどの抗酸化成分です。

この抗酸化成分が収穫時期にもまだ残っていて、エキストラバージンオリーブオイルの必須要素である苦味や辛味になっているのです。


オリーブの実は順調に育っているとのことです。今年は豊作の予感ですね!








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