2015年02月20日
インド訪問記ー18(ムンバイ)
デリーからムンバイに移動しました。
午後12時18分、ムンバイインターナショナル空港に到着。外気温度は、すでに30℃を越えていました。午前の部の学校帰りの時間と重なり、渋滞が続く中、約30分かけて、ジュフビーチにあるBABA CONTINENTAL HOTELに。チェックイン後45分後に、ニーム財団の車が、ホテルに迎えにきてくれました。ドライバーは、顔なじみで2年ぶりの再会をお互い喜びました。
ホテルからニーム財団事務局は約5分程で、事務局到着。ニーム財団女性スタッフ及び理事長が喜んで出迎えてくれました。
ニーム財団理事長との一対一の話が始まると、理事長の部屋はいつものように閉ざされます。
先に、ニーム財団研究センターを訪ねたときの話をし、今回訪問した議題(インド訪問前にメールでディスカッション内容を送っています。)について約3時間話し合いをしました。
明日、私が今日提案・質問した内容の回答をもらい、今後とも、日本国内へ学術的・科学的に実証された正確なニーム情報発信できる関係を堅持して行きます。
夕方、ホテルの前に広がるジュフビーチに行きました。ホテル前の道路は、車の通行量が多く、この道路を渡るのが非常に危険です。車がこない一瞬をみて、センターにある待機場所で移り再度、車がこないのをみて道路を渡ります。ひとが渡ろうとすると、クラクションを鳴らし、速度を加速して向かってきます。日本では、考えられない状況です。
ジュフビーチは、いつものように、人、人で、心地良い海風を体に受けて、暑い一日の疲れを癒やしているように見えます。
ビーチですぐ、炭焼きしたトーモロコシ(Rs.20=40円)を食べ、ビールのつまみのピーナッツ(Rs.10=20円/写真)を買い、顔なじみのおじさんが店にいるビール販売店でビール(Rs.130=260円)を買って、ホテルに帰ってきました。約30分ほどの散歩でしたが、汗で一杯です。
今、シャワーを浴びて、ビールを飲みながら、くつろいだ時間を過ごしています。