2015年02月21日
インド訪問記ー19(ムンバイ)
2月下旬のムンバイは暑い。3月から夏が始まるから。
朝8時を過ぎると、30℃は越えている。外では、人が日陰を探して寝ており、犬はビーチの砂の上にくたばった状態で伸びています。
今日も、午前からニーム財団理事長宅で昼食をいただき、15時30分過ぎまで、日本で正確にニームを利用し、普及するためにお互いができることを話し合って来ました。
ホテルからニーム財団事務局は、約2kmと非常に近く、ビーチへも歩いて約1分+道路を車が通らない瞬間を横切る時間が5分以上は必要です。
アラビヤ海に沈む太陽は、素晴らしく美しいです。海の向こう、何百kmにアフリカがあるだけで、西に見える海には何の障害物もありません。雲一つない今日の日没は、暑い日が続くムンバイで、私に最高の安らぎを与えてくれます。
ムンバイもデリート変わらず、街中の空気は非常に悪いです。
「クリーンな環境が元気な人を作ることを、インド政府に考えてもらいたい。」
私の喉は悲鳴を上げています。
ビールを飲んでも良くならないほど、咳き込みます。
来週月曜日は、北インドにあるリシュケシに行きます。きれいな空気がある村であって欲しいと思います。