2015年02月24日
インド訪問記ー21

23日(月)06時45分ニューデリー駅発の列車でハリドワール駅11時25分着、その後、約45分タクシーで走って、リシュケシに到着しました。インドを知る日本の皆さんは、リシュケシはヨガの町とイメージするでしょう。
まさに、リシュケシに近くとアーユルヴェーダの施設やヨガ体験修行等をする諸外国の人がたくさん訪問していました。
リシュケシを訪ねた目的は、2月9日に、デリーであった日本人女性で、当日、テレビ東京で秘境に嫁いだ日本
人妻ご本人から、後日、「リシュケシで使っているニームオイルやニーム茶を紹介します。」と言う話があり、北インドでニームがどのように利用されているかを確認・体験することでした。
リシュケシの町は、思ったより、ニームの木を見る機会がなく、この女性の家から約5~6分離れた近所の家の前に弱々しく1本のニーム木が植えられていました。
ニーム木を見に行った時に、たまたま、この木を持つ若い人が家の前で野菜を買っており、その後、私たちがニーム木を見に来た話から、ニーム木によじ登って、枝をいくつもの折って持って帰らせてくれました。
日本人女性の家に持って帰ったニームの枝で歯磨き、ニームの葉は、煮出してニーム茶で飲んでみました。
この女性宅では、日本から、アーユルヴェーダ・インド舞踊の体験で5名の女性が在宅しており、彼女たちは、初めてのニーム体験をしました。
ニーム特有の苦さを受け入れられる人、全く拒否をする人に二分されました。
これは、当然のことで、その人の体質がこのような結果を作ります。
リシュケシ滞在、約4時間30分で、アーユルヴェーダの先生×2名とお会いできる時間もあり、アーユルヴェーダ製品を作っている小規模な工場も見学できました。
家内工場的な小規模のインド工場で作る製品は、「この現場を知った日本人は、口に入れたり、使ったりしないだろう。」と、考えさせられました。
製造工程管理、製造施設の整理整頓、作業員の製品製造に携わる姿勢からは、品質、安全性等に、日本の基準を適用するにはまだまだ問題があると痛感しました。

ハリドワール駅は、主要駅です。
この駅のホームで列車を待っていると、隣のホーム上に、牛がのそのそとホーム上を歩き、猿の集団が線路とホーム上を走り回るのぞかでインドらしい光景がありました。
ニューデリー~ハリドワールへの列車は、朝の便で軽食、夕方の便で夕食が提供されます。
私には、列車で出された食事がまずく、苦痛でした。唯一、1Lのミレラルウォーターは、長旅にありがたかったです。
インド国内を列車で2回(1回は、寝台特急列車<604km=約12時間> 、1回は、昼間の豪華特急列車<263km=約4時間30分> )移 動しましたが 、もう乗りたくないというのが率直な思いです。
日本では、考えられないほど、列車内の環境が 悪い。汚すぎる。
線路周りは、ゴミまたゴミ、線路そばの車窓を見ていると気分が悪くなってきます。
今回、時間の都合で、日帰り移動をしましたが、本当に疲れ切りました。
ニューデリーのホテルに着いたのが、23時30分、すぐに、シャワーを浴びて、熟睡しました。強硬すぎた移動に、私自身、大いに反省しています。